〜 いまを考える 〜



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Associate Generations -28- 

目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。



2018年5月2日水曜日

賃貸かなぁ。

賃貸かなぁ。


流清さんが提起した問題について考えてみます。

ざっくり言うと、
僕は家持たない方、賃貸にメリットを感じています。



実家は持ち家なので、いずれ何かしらの対処をしなければなりません。
その背景を元に僕の視点で考えました。


家を所有すると、
修繕や維持の管理、ローン支払い、そしてリフォームや解体が待っています。
マンション暮らしと比べると、あとは雪かきとかですかね。
場所によっては草むしりや庭木の手入れとか。


そして色々考えてみると、
家を持つと安心できない不確定要素がたくさんあると思いました。


どれくらい家が維持できるのかわかりません。

どれだけ自分が元気でいられるかもわかりません。

震災のようにいつ何が起こるのかわかりません。

流清さんが述べたように、
これから家や土地を買おうという人はどれくらいいるのでしょうか。

不確定要素を多く感じる今、
家を持つ安心感よりも、不確定要素への心配のほうが大きいです。
個人的にはですが。



ただ、別視点を考えてみると、


家を持つというのは愛情の表れでもあるとも思います。

家族を守る家、思い出を包む家がほしい。
たくさんの価値観があると思います。

それはあっていい価値観だと思います。


ただ、何世代にわたってずっとそこにいるという価値観も存在します。
そのような背景のなか、家によって誰かしらの個人の意志決定を縛られる可能性があると感じるのであれば、家は持たない方が良いと思うのです。

精神的な自由のバランスを考えた時、
アパート暮らしの方が気が楽と思えるか思えないか。


家に合わせるのではなく個人の意思の尊重が先にあり、
その上、時代によって変わる色々な諸条件、収入、自己管理をクリアできる

それらが満たされれば家を持っても良いのかな、と思います。


そう考えると、僕個人的には賃貸物件の方が気が楽かもしれません。



茶昊

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(*iPhone、iPadからコメントできないという声が届いています。対処を考えていますが、お手数ですがPCやAndroid端末での投稿の方が確実です。)