〜 いまを考える 〜
〜 いまを考える 〜
Associate Generations -28-
目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。
2018年10月28日日曜日
流清、11月いっぱい休載のお知らせ
いつも読んでくださる方ありがとうございます。
私事ですが、結婚式が間近に控えており、また仕事の業務改革が山場ということもあり、ちょっと11月いっぱい休載させていただきます。
また必ず書くので、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
流清
2018年10月27日土曜日
たね
たね
大阪桐蔭の根尾くんのお父さんは根尾くんの寮に毎月20冊の本を送るという
これからは根尾くんの読書リストが話題になるでしょう
ちなみに読書をすることは健康寿命の長さとも関係があるようです
これを聞いてどんな感想を持つかはそれぞれだと思うけど
私はそんな親がいる家庭に恵まれることが大変羨ましいと思った。
深森家の両親はお世辞にも本を読むとは全く言えない
昔からそのような家庭だったため、私も友人に薦められたりするまでは全く本を読まなかった。
遅まきながら本を読むようになってからは、逆に本を薦めたものの
あまり読んでは貰えなかった
考え方や話も合わないので出来れば読んで欲しかったが、こういうのは強制されてやるものでもないので致し方ない
しかし最近になって、私が本を薦める意味が分かったと言ってくれるようになった。
芽を出さないまま埋もれる種もあるだろうけど、種はまいておけばいつか芽生えることもある
あとは信じて水をやるくらい
でも撒かなければ芽は出ない
深森
2018年10月25日木曜日
社会維持
認知的に、人が安定した社会関係を維持できるとされる人数のことをダンバー数というらしい。
(たぶん。一応調べてみて笑)
一定数を超えると、新たに規則を設けたりしないと集団の維持ができないとされている。
いまは、多くの人がfacebookなどで友人とされる人たちとつながっている時代。
ITの発展によってSNSなどが栄え、認知を支え、集団を支える一端となっている、だろう。
でも、それはあくまでも社会維持の補助でしかない。
本当に人と繋がり、大切にしたいと思う関係、ポジティブな関係を築いていくには、1:1の関係にどれだけ真摯に向き合えるかにかかっている。
技術の発達に惑わされない人は、それに気づいて動いているはず。
茶昊
*****追記*****
月曜日に、雑談形式のブログをアップしていました。非定期的ですが、この形式でもアップしていきたいと思っています。
よかったら覗いてみてください。よろしくお願いします!
************
2018年10月22日月曜日
就活ルールの廃止を検討 企業も学生も自由にすべき!?
こんにちは、流清です。初の試みですが、僕たちの雑談を載せてみることにしました。よろしくお願いします。
気軽にやっていきます。気軽すぎて、話題がちょっと古くなっちゃったけど(笑)よろしく〜(茶昊です!)
よろしく!(深森です!)
経団連の会長が、今の就活ルールに関して是非を問う発言をしてニュースになっていたね。
茶昊さんと深森さんもニュース見た?
見ましたよー!誰にとってメリットがあって、誰にとってデメリットがあるんだろうね。
私は見てなかった💦
台風21号の破壊映像に目を奪われて笑
そもそも私は元々公務員志望でまともに就活しなかったんだよね。
結局、夏採用?ていうのでチャチャッと決めたけど。
2人は就活ってしたの?
就活したよ!家業を継ごうと思ってたから修行先を選ぶ感じだった。コネは使わずに4、5社選んでふつうに就活しました(笑)
コネ笑
でも業界が定まってるなら早いよね!
コネは使わずにって(笑)
僕は成り行きで1社だけ説明会に行きました。でも、「入社したらまず大型トラック運転してもらいます」って言われて、その未来のイメージがわかなかったからやめたなぁ。
早い段階で業界が決まっている人なら、就活生側も採用側もメリットがあるのかな。時間的にも費用的にもどちらもコストが抑えられるし、それらを活かせそう。そもそも、これって、採用側は堂々と青田買いできるってこと?
自由にすれば青田買いし放題だとは思うけど、限度があるよね。
やろうと思えば大学一年生からやれるわけでしょ?
あんまり早く決めても途中で乗り換える学生もいそう。
追い込んで短期で決めるのがいいのか、長時間じっくり選びながらやった方がいいのかは賛否ありそうだね。
青田買いってそんなに問題なのかな?
リベラルアーツ学んだり、就きたい職業の関連学問学びながら、インターンできるようになればいいと思う。企業は気に入った学生いたらスカウトすればいいし。
そうだね。とにかく、学生が経験しながら自分の将来を考えられる場が増えたらいいし、企業にとっても、上手なマッチングが出来たらいいよね。
あとは、勉学との両立かな?
ずっと就活してたらなんのために大学入ったんだよって感じだし。
両立ね。おれもそこは思った。
少子化もあって学生も減るし、大学に対する価値観も良くも悪くも変わっていくかもしれないね。
内々内々定で、企業が望む学部への進学とリベラルアーツやスキル取得を入社条件にするとかはどう?(笑)
個人的には窮屈だけど(笑)
そんなに大学って融通きくかなぁ笑
あと、二人とも言ってるリベラルアーツって?
一般教養。哲学や社会学とか幅広い学びのことだったと思うよ。
融通は利かないだろうな(笑)
一応、機能してないけど笑、大学でも一般教養はやるよね。
しかも1、2年の頃に。
正直いって本人の学びの姿勢によるところが大きいよね💦
経団連が日程決めてることが問題らしい
経団連に所属してないベンチャーとかは、この縛りに属さないから。
そうかそうか、全貌が見えた。
学生の勉強と企業の採用が合わない、しかも企業によって差がある。
とりあえず見直しの対象になってるのは経団連が日程決める事だけど…
じゃあどうするってなった時に全体的に考えていかないと難しいねー
学びってほんと本人の姿勢だよね(笑)よく社会人になってから勉強したい人増えるっていうし、その気持ちもよくわかるんだよね。
体験に知識で肉付けしたくなる。
採用見据えた早期インターンがそのきっかけになればいいと思う。
日本の横並び文化をとにかく壊してほしい(笑)
就活ルールを変えたところで小手先でしかないから、大学なり政界なり巻き込んで改革しないと抜本的には変わらなさそうだね…
今、ただ単に就活の開始時期を無くしたところでなんにもならないと思うけれど、詳細を詰めた上で実行するなら今後の改革のきっかけくらいにはなる気がする。
就活生は、改革の有無にかかわらず自分のあり方や職業観を真剣に考えるのは必須だよね。改革が1人1人の意志を尊重しうる形でなされることを願う。
(了)
2018年10月21日日曜日
「 短いパン屋人生 」
こんばんは!お店の創業祭で働きまくって身体がガタガタの流清です。笑
2.3時間しか眠れない超激務な日々でしたが、その甲斐あって結果良かったので、爽快な気分です。
大変でしたけど、全力を尽くせるのって楽しいなぁと、なんだか学生や修行時代の気分に戻りました。
仕事に慣れてきたり、同じこと繰り返すと、全力を出し尽くす喜びを忘れちゃうんですね、きっと。
そういう意味では、幸せって全力を捧げられるものを見つけることなのかもしれません。
ブラックとかホワイトとか仕事を色分けする風潮だけど、僕個人としては、「僕はこの仕事に捧げた人生だったなぁ」とか「全力を尽くし切って使命を全うしたなぁ」とか思って、いつか終幕したい。
「退屈に過ごすには人生は長すぎるが、何かを成し遂げるには人生はあまりにも短い」という言葉は有名ですが、最近それを痛感します。
おいしいパンを作ってみんなを魅了するために、
働きやすいお店にするために、
明日からも全力を絞ります。
流清
2018年10月20日土曜日
内発的動機づけ
内発的動機づけ
水曜日に茶昊さんが書いていたことが私の中でも最近思うところでして
整理のために掘り下げたいと思います。
お付き合い下さいませ笑
「時間は確かに流れるけれど、相対的な時間であって、必ずしも自分の時間ではない。」
「本当に自分の時間を進めるには、変わりたい気持ちを具体的に思い描いて、そのための濃密な時間を積み上げるしかないのだよなと。」
そうなんですよ!
茶昊さんの言葉の中で私的に響いた3つの要素を掘ります。
①変わりたい気持ちを具体的に思い描く
これは明確な目標を持つこと
私が常々ここで話している前提となることですね。
②自分の時間
日々忙殺されてると時間が手からすり抜けるんですよね。
特にこれから体感する時間がどんどん早くなる。
意識しないと自分にとって意味ある時間にならない。
③そのための濃密な時間を積み上げる
まさに、これをどうするか。
まず、上記の前提の中で②に制限をかけないこと
普段、自分のやりたいこと、出来てますか?
そもそも自分のやりたいことってなんでしょう。
気が付けば時間とかお金とか歳とか実現性とか色々な制限を頭の中で作ってしまうけど
そういうの全部とっぱらって本当にやってみたいことを考える。
自分のやりたいことに素直になる。
下町ロケット観て思ったんですけど、まさにこれぞ"夢"なんでしょうね🚀
そしていちばん大切なことは①と②をFIXさせること。
誰に強制されるわけでもなく、自ら楽しんで達成したくなる目標。
この目標を達成したら絶対楽しいだろうな、こうなりたいな、と。
達成することでワクワクできる、意味のある目標にする。
内発的動機づけからくるエネルギーは受け身の自分を能動的にしてくれます。
欲望に素直に、そしてそれを忠実に再現する。
深森
2018年10月18日木曜日
日めくりカウントダウン
ふと、中学生の頃の受験期を思い出した。
塾の壁には日めくりのカウントダウン。
高校入試の日程が迫るにつれて、残り日数が減っていく。
学生の頃は、そうやってめくれば減っていく日数に助けられていたのだと振り替える。
日々は減っていくことを意識させてくれるなんて、優しい。笑
時間は確かに流れるけれど、相対的な時間であって、必ずしも自分の時間ではない。
本当に自分の時間を進めるには、変わりたい気持ちを具体的に思い描いて、そのための濃密な時間を積み上げるしかないのだよなと。
茶昊
2018年10月14日日曜日
「左ききのエレン」
今日から放送の下町ロケットが面白かった。
ドラマからは春以降遠ざかっていたけれど、このドラマは毎週欠かさず観ようと思う。
仕事に熱い人物が出てくるドラマや作品は好きだ。
最近では「左ききのエレン」。
広告代理店を舞台に苦闘する主人公と、生まれながらの圧倒的才能でアメリカで活躍するヒロインが交差する群像劇。
この作品は名台詞が多くて、仕事のモチベーションを保つために読み返すことも多い。
web漫画なので気になったら読んでみてください。
この作品はいつか絶対に実写化する。いや、してくれ(笑)
流清
2018年10月13日土曜日
箱根駅伝まで
箱根駅伝まで
今日は予選会があり、箱根駅伝まであと81日と出ていました。
ということは、今年も残すところ79日。
とてつもなく早い。
年内にやりたいこととして、取り急ぎ豊洲市場には1度足を運ばないとなと思ってます。
何がどうなったのか気になる(((o(*゚▽゚*)o)))
振り返れば今年はかなり受け身に回ってしまった年でした(←振り返るの早い)
仕事も環境の変化に付いて行くのに精一杯で
最近は直属の上司の性格が大分Real Faceだとわかってきたくらいで
(世代じゃない読者の方いたらごめんなさい)
先手を打つようにしてるんですけど
如何せん、異動してきてまだ仕事が全然わからないので
実力で凌駕するのは当分無理で。
今のところはハイパー秘書を目指すか
スーパー潤滑油に徹するくらいしか有効な対処法が思いつかない。
(でもKURE 5-56に勝るとも思えない)
そんな訳でまあ、まだそんなに上手くいかないので
これも修行かなと思ってますけど
自己中な上司の対処法とか、やり過ごし方とか発掘できたらこのブログでネタにしたい所。
文句や愚痴を吐き出してストレス発散してその場をやり過ごすって言うのも大事だとは思うんですけどね。
文句を言うということは、ストレスを言語化する所までは出来てるのでね。
でもそれじゃ受け身のままだしなんも変わらないし
つまらないんですよ。
やられっぱなしじゃないですか。
個人的には、愚痴大会するよりも
じゃあどうするかっていう話の方が楽しいと思っているので
残り少ない年内は何が有効なのかもっと色々実験して行こうと思います。
追い込みダュシュですね。
深森
2018年10月10日水曜日
2022.4.1
2022.4.1
授業のはじめに雑談をしていると、
中2の子が間も無く14歳になるということだった。
「ということは、4年後、18だね!おとなじゃん!」
14歳ということは、4年後の2022年に18歳であり、法律上の成人となる。
民法改正され、成人年齢が引き下げられる法律が2022年4月1日に施行されるからだ。
成人年齢が変更されるのは、制定以来140年ぶりとのこと。
女性の結婚は18歳に引き上げられる。
「いまは親に守られてるけど、契約だって買い物だって、自分で責任をとらないといけないよ。色々知っていないと大変な目に合うこともあるかもしれないね。」
「やばっ」
そのやばいっていう思考が生まれるのであれば、まだ大丈夫。
そして、もはやAge29である私たちは35歳手前となる。
18歳の成人たちと社会をつくっていくということ。
ひゃーーーーー
大人の18歳に認められうる33歳を目指さないと!
茶昊
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