〜 いまを考える 〜



〜 いまを考える 〜

Associate Generations -28- 

目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。



2017年4月30日日曜日

「恋愛+」






恋愛+。



恋愛の先かその間かー。



茶昊さんもまた無茶ぶりをしてくる(笑)









さて、そうですね。



まず、僕はあまり恋愛経験豊富ではないので、恋愛マスター的なことは言えない(笑)






そもそも恋愛的な駆け引きは苦手なんですよね。



トランプとかならいいけれど、リアルで人と駆け引きとかすると吐きそうになる。緊張感で(笑)



細い神経なので例えば告白の時でさえ、緊張感で吐きそうになるから、もし「恋は駆け引き」だとするならもう生きられない。多分(笑)




だからですね、先も間もとりあえず置いておいて、そもそも「恋愛はコミュニケーション」という前提に立ち返ろうと思います。










恋愛はコミュニケーション。




コミュニケーションとは「意思疎通」と訳せる。が、なんとも味のない訳だ(笑)







ちょっと「コミュニケーション」とは何か、改めて考えてみましょうか。







僕が思うのは、


自分のこころのうちを知り、相手に伝えること。


伝えることで、自分と相手のことをまた深く知ること。







知ることですね。




だから、相手も自分もいないかのようなコミュニケーションはコミュニケーションであるはずもなく。


だから、自分や相手を偽るコミュニケーションは、本来の目的から遠ざかる。








相手と自分を知ることで、より自由になれる恋愛がしたいですね。





written by 日曜の流清





2017年4月27日木曜日

【 ブレイクタイム 】SAKOUのスタンプ日記 vol.1















こんにちは、茶昊です。












最近、メールを使わなくなりました。

みなさんもそうだと思います。












もはや、メインの連絡手段はLINEです。










LINEといえば、スタンプですよね。










文章にちょっとアクセントとして添えるスタンプは、使い始めた当時、驚いたものです。











そして、それが今や、


自分のイラストをスタンプにすることができるようになっています。


それを販売できるのです。












実は、以前、3種類くらいスタンプを作ったことがあります。

サラリーマン、歯、クラゲ。










全然ダウンロードしてもらえなかった(笑)

残念!(笑)

素人にしてはわりと上手くできたと、調子に乗ってた!(笑)







1つのテーマで40個つくるハードルキツかったなぁ。









(あ、宣伝じゃないですよ?参考までに見てもらいたいだけですよ。笑)













まぁ、それは置いといて。











今回、お伝えしたかったことは他でもありません。








色々あって、このLINEスタンプに再挑戦することになりました。








茶昊として。

いや、"SAKOU"として。










なにやら、公式じゃなく一般スタンプクリエイターも、スタンプに動きをつけられるらしいです。











やるなら、やったことないのをやる。










8個の動くスタンプ。これを目指します。
(いまは個数を指定できる)









その試行錯誤、製作過程をブログに載せていきます。









Age28コラム更新の間の、暇つぶし程度にお付き合いいただけたら幸いです。














あああ、本当につらい。笑












written by ブレイクタイムの茶昊

2017.4.27

2017年4月26日水曜日

「 ビター、スイート 」










流清さんの「恋愛って難しいな〜」のタイトルで、Age28の閲覧数が初めて上昇に転じててウケた。笑








27歳です。

恋愛を一言で語るには難しい歳になったなぁと思うばかりです。

(感じ方には個人差があります)








1つ思うことは、



玉の輿乗るんでって本気でそれだけ言ってる人、大丈夫かなぁと心配になる。


いやー、もし損得だけを考えてるとしたら、逆にリスクもハードルも高すぎだと思うんですが(笑)










考え方が多様化し過ぎて、これが正解!とかがナイというべきなのかなぁ。








ただ、お互いの尊敬や尊重がない関係はどっかのタイミングでチグハグになると思う。













そして、Age 28の前後になると、恋愛の先かその間じゃない?

















恋愛+















恋愛+か〜












自分で思いついておいて、書くには気が重いな〜 (笑)

まだまだまだ未熟ゆえ。(笑)





流清さんにお任せしようかな(笑)












まぁ、35億いても、ね。




ダッダッダダッダ

ダッダッダダッダ








with 水曜の茶昊


2017.4.26

2017年4月24日月曜日

【ブレイクタイム】流清のカフェ&食レポ






こんにちは!流清です。






趣味はなんですか?と訊かれたら、



「おいしいもの探しとカフェ巡り」と即答します(笑)






大体休日は喫茶店でまったりしていることが多いですねー。


落ち着くんですよね、喫茶店。




もう仙台の街中の喫茶店はかなり巡りました(笑)





このAge 28。



マジメな内容ばかりだと疲れるので、ちょっと【ブレイクタイム】と称して僕のオススメのカフェやおいしいお店を不定期に紹介していきたいと思います(^-^)
(※週一更新くらいを目指します!)





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オススメカフェ


「モカモアコーヒー(大和町)」





七ツ森にある古民家カフェです。


なんといっても自然の空気が最高ですね。


看板を見つけると、まるでジブリに出てくるような素敵な自然庭を通って、店内へ行きます。





庭の木々は青々と葉を茂らせて、木漏れ日をたっぷり浴びた花々に心が潤います。


春先ということもあって、自然がほんとうに瑞々しい。忘れていた感覚が蘇るような不思議な気持ちです。






店内は少し暗めで、木造りの落ち着きある雰囲気ですね。


奥に見えるのが「森の図書館」。色々なジャンルの本がたくさんあります。



この日はチャイを頂きました。甘さ控えめで、スパイスが効いているのか、体の内側からポカポカしてきます。


お店の落ち着いた雰囲気、春の陽光も相まって、とても眠くなる(笑)


店主の犬さんは残念ながら寝ていたので写真には収められませんでした(>_<)


美しい自然に囲まれ、四季の移ろいをゆったり楽しめるオススメの喫茶店です。
自家焙煎のコーヒー豆の販売も行なっているようです(^-^)


週一で来たいなーーー!

2017年4月23日日曜日

「恋愛ってむずかしいなー」









はい、タイトル通り(笑)





人によって色々な恋愛観があるから難しいですよね。




特に最近謎に思うのが、告白なしで付き合うケース。







この間、最近彼氏ができた女友達と話していたら、



「そういえば告白らしきものなかったんだよね。だから私、一応確認したんだよー。彼女だよね?って。」




マジかー。



知らなかった最近の恋愛事情。









メールやラインでってのもよく聞くけど、やっぱり直接面と向かって告白した方がいいかなと個人的には思ってる。

(※こういう話に正解はないということ前提に、あくまで個人的な意見です(笑))







恋愛に限らず、正体不明なよく分からない関係というのは苦手だな(笑)





だからやっぱり「告白」というプロセスをちゃんと経て、気持ちを通わせた上で、恋愛したいなと思う。





こういうこというと、たまに武士とか生きた化石みたいな目でよく見られてしまうけれど(笑)






written by 日曜の流清(りゅうせい)

2017年4月19日水曜日

「 源泉の如く 」









「 ありがとうございました! 」








新高1に偶然道端で会った。

暗い夜道にも関わらずこちらを見つけて声をかけてくれた。




感謝の言葉の嬉しさはハンパない。

仕事に気持ちを込めれば込めるほど、その言葉が身に染みる。






気持ちを言葉や仕事のカタチに込める、まだまだその精度が粗いから、頑張りたい。









仕事を通して何を成したいのか。

難しい問いかけだ。







それは、流清さんのいう通り、成したいことは千差万別。

それは人の数と同じだけ異なったカタチをしている。







つまり、成すための道も多岐に渡る。






だから、それらに共通して大事なことは何か、と考えてみた。







そこでまた活き活きについて、もうちょい引っ張る。

今回でやめるから、最後までお付き合いよろしくお願いします(笑)









活き活きは湧き出るエネルギーだ。







以下、活きエネとしよう。








一緒にいるとなんか元気になる、やる気が出る、力が湧く。

そんな人に会ったことはないだろうか。








それ、活きエネ。







活きエネが溢れている人は、無い人にそれを分け与えるのではない。







近くにいたり、会話するだけで、伝わってしまうものだ。








つまり、自分の活きエネが溢れれば、周りも活きエネの恩恵を得る。

そして周りで湧き出た活きエネは自分の活きエネになっていく。









仕事を成すためには、そのような関係を大事にすることだ。









もちろん、仕事に限ったことではない。

学生生活、仕事、家庭、子育て、介護、挑戦、人生に関わるすべてにおいてだ。










改めて、どんな仕事を成したいか、と問われると難しいなぁ。









僕は、そうだな、超自由に活きエネを溢れさせたい。(笑)











そうあるためにふさわしい自分を模索し続ける。








written by 水曜の茶昊

2017.4.12

2017年4月16日日曜日

「成したいことは」






様々な社会問題に囲まれ、先行きが見えない。


そんな中でも、そんな状況だからこそ、


楽しい気持ちで生活できなければ、活き活きしていなければ、


問題は難題となって我々と下の世代を蝕む。








水曜の茶昊さんの記事を読んでハッとした。







果たして今の自分は、楽しい気持ちで毎日を過ごしているか?




仕事の使命感のみを原動力に、「やらなければいけないこと」ばかり増えて、擦り切れていないか。






違う。

そうじゃない。






そんな仕事の仕方を、そんな背中を下の世代に見せたい訳じゃない。








仕事を通して、何を成したいか?






自己実現。



豊かな生活をおくること。



人として成長すること。






…人によって答えは様々。





私がいま思うのは2つ。




仕事を通して、今日とは違う明日を過ごすこと。



仕事を通して、コミュニケーション豊かな社会に少しでもしていくこと。








皆さんにも問いかけたい。







仕事を通して、何を成したいか。








written by 日曜の流清(りゅうせい)



2017.4.16記事作成

2017年4月12日水曜日

「 この先の桜並木 」









桜の季節がやってきた。








今年の船岡の一目千本桜はどうかなーと期待を膨らませる。






大正12年に植樹されたものらしい。

見たいなー。








芽を出し、

幹を太く養い、

枝葉を広げ太陽の光を浴び、


そして一年に一度、一本一本がその美しさを満開にする。






とても力強く、活き活きしているようにも見える。







この活き活きが僕はほしい。








今の日本は、子育て、介護などのリスクの高い社会問題を抱えている。

そうなる選択をしてきたのだからしかたない。


この瞬間にも、まだ20代の僕らにもその影響はじわじわと身近に押し寄せてきている。







迫られる取捨選択。






自分はどう向かい合っていくのか。

常に考えていかないと、問題は難題となり、立ち行かなくなる。






全体ではなく、それぞれが抱えるのだから。









楽しい気持ちで生活できなければ、力尽き、

問題はさらに難題になり、膿のようになってしまう。





問題にしたくない。

だけど、そこからどうしていくのか、それから目を背けることは問題だ。







でも、向き合いたくても、

自分の生きる道沿いの木々が、枯れた桜並木にしか見えなかったら、どうだろう。








乗り越える気持ちはある。

だから僕は、活き活きがほしい。











向かい合うには、一人一人が活き活きと暮らす必要がある。










桜並木が、満開の花を咲かすように。









written by 水曜の茶昊(さこう)

2017.4.12

2017年4月9日日曜日

「変化していくために」







「ほんと、全然変わらないよな。安心するよ」








親友と久しぶりに会うときよくそう言われる。






そうだね。





変わらないために、意識して自分を変えていこうと日々思っているよ。







年齢とともに越えるべきハードルは高くなっていく。




特に20代後半というのは、それ以降の人生に大きな影響を及ぼす選択を多々迫られる。






「仕事」、「恋愛」、「結婚」、「子育て」。






10年後にはさらに「介護」が加わるかもしれない。





変わらない心で生きたいと願う。





いつでも変化を起こすのは自分の気持ちひとつだが、取り巻く環境のシビアさに変化"させられる"こともある。





望む方向へ変化していくためには見据えなければならない。





越えるべきハードルを。





これからの時代の変化を。















では、具体的に世の中はどう変化していくのだろうか。



最初の記事でも書いたが、今起こっている変化のひとつは「働き方の見直し」である。





言うなれば「時短」。






労働生産性を向上させ、長時間労働や無理な働き方を是正し、ひとりひとりの「ワークライフバランス」を保とうという一連の動き。






社会がいい方向に向かってきている。





そう感じている人も多いかもしれない。










しかし実は、




今のこの「過剰な労働」が「生産性の向上」によってもたらされている




としたらどう思うだろうか?







理屈はこうだ。引用を記す。






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もしも、すべてのものを働かなくても手に入れられる、究極に労働生産性が高まった「楽園」においては、成果のための給与が誰にも支払われない。



結果として、「楽園」は、現金収入ゼロ・100%の慢性的失業率という「社会的な地獄」に変貌を遂げる。





極端な例だがもっともな話だ。




高度な生産性が実現した社会は、少人数の労働で多くの生産が上げられる。結果、多数が失業する。




これを「楽園のパラドクス」という。





日本も似たような現状ではないか?




失業の不安にかられて過重な労働を行い、それが生産過剰を招き、結果として社会に「失業」と「過労」が同時に存在する悪循環に陥っている。




また、労働生産性を担う少数とそうではない多数とで、貧富の二極化が起きうる。(少数に仕事とその対価の富が集中するのだから)





「創造的福祉社会(広井良典氏)」

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生産過剰が、過剰な労働と失業をもたらしていると示唆する鋭い洞察である。





労働生産性をただ高めればいいという話ではない。




社会における過剰の抑制と富の再分配の在り方。





時短が推進される流れの中で、この2つも同時に考えていかなければならない。







私は、そのカギは、北欧諸国の社会保障制度にあるとにらんで関連書籍を読み漁っている。






皆さんはどうお考えになるか。





ぜひ聞いてみたい。









written by 日曜の流清(りゅうせい)

2017年4月5日水曜日

「 1つから 」








教える仕事は楽しい。







「英単語、1日に1つだけ覚えるだけでも、1ヶ月に30個。1年で365個だよ。」






英単語の練習をしない子には、たまにこのように言う時がある。






「練習しても覚えられないから。意味ないし。」

と言って、やらない子は、本当に、どうしても、やらないけれど。笑








もちろん、1つであっても、覚えられないときは覚えられない。


でも、365日やってたら、そのうちの半分覚えられるかもしれない、それだけでも全然違う。






想像してみてほしい。






自分ともう1人の自分は、同じ方向へ歩いている。

ある時、もう1人の自分が自分から1度方向を変えて歩き出した。






すると、数ヶ月後には、もう1人の自分は見えなくなる。






たった1度。

それでも、自分の進んでいる道は大きく変わっていく。







それは勉強に限ったことではない。




生活、浴室の水滴を拭く習慣1つ。(カビ生えるからね)

仕事、新しいことを1つ。

人間関係、感謝の言葉を1つ。




たった1つ。








今後、働き方や社会が大きく変わっていったとしてもそれは変わらない。




どんなときでも変化に対応していくのは、個、自分自身。






自分がどんな人生を歩みたいのか、真剣に考える。

何が必要なのか、誰が大切なのか、どうしたら心が躍るだろうか。







目指したい道は、どの方角だろうか。








変化は、自分の気持ち、たった1つから。









written by 水曜の茶昊(さこう)

2017.4.5

2017年4月2日日曜日

「パン屋さんは考える」



パン屋さんの朝は、とにかく早いです。




僕は大体毎朝4:30には目を覚まします。



家の一階が仕事場なので身支度を整えて、5時からスタッフと一緒に仕事がスタート。



生地を仕込む人、パンの形を作る人、パンを焼く人。


それぞれがポジションにつき、仕事を進め、お店が開店します。








はじめに、僕のことを少し知ってもらうために簡単に僕の日常を紹介してみました(笑)




パン作りは奥が深く、技術の習得には相当な年月と心血を注ぎます。



いいパンを作るのに大切なのは、五感と頭をフルに活用すること。



目で見て「今日の生地の状態」や発酵具合、焼き色を確かめ、耳で操作する機械の音を聞き分け、鼻や舌で酵母の状態や生地の味を把握し、手触りでパンの重量や生地のハリツヤを調整する。



そして、パン作りは時間がかかります。


パンを一個、生地から作り、焼き上げるまでにかかる時間は最低でも3〜4時間。


さらに仕事量が膨大なので「先読みと段取り」、「並行作業」をうまくやれないと仕事がまったく進まない。


うかうかしていると生地の発酵が進みすぎてダメなパンができてしまう。


パンは生き物なので待ってはくれないのです。





さて、パン作りについて思わず長く書いていましたが(笑)、最近の僕の悩みの一つがワークライフバランスの取り方です。



朝5時からと書きましたが、最近は繁忙期ということもあり、就業が18時を過ぎることもあります。


その間ずっと立ち仕事で体と頭を動かすので肉体的にも精神的にもかなりハードです。



この現状を変えつつ、「スタッフもお客様もみんながバランスよく幸せになれる」形を日々模索しています。








というかのんびりはしていられません。
変えられるなら今すぐ変えたい。



ニュースに目を向けると、電通の過労自殺問題を重く受け止め、ヤマト運輸や味の素、様々な企業が働き方改革に乗り出しています。



ただ僕はこの改革の流れがどこへ向かうのかが気になります。



少子高齢化で構造的に生産年齢人口が減り、貧富もそうですが、価値観の二極化・多極化が進んでいる現在、
働き方は制度的に、あるいは思想的にどう変化いくのかが気になります。



歴史的に考えると、…僕は振り子の原理というのを信じているのですが、多極化が進めば一極化に振り戻しの力が働くのかなと思います。



では、どう一極化に進むのか。




皆さんはどう考えますか?





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先の見えない時代とよく言われますが、


だからこそ、


このブログ「Age 28」を通して同世代の方々と「今」を考えていけたらと思います。








#001



written by 流清(りゅうせい)