桜の季節がやってきた。
今年の船岡の一目千本桜はどうかなーと期待を膨らませる。
大正12年に植樹されたものらしい。
見たいなー。
芽を出し、
幹を太く養い、
枝葉を広げ太陽の光を浴び、
そして一年に一度、一本一本がその美しさを満開にする。
とても力強く、活き活きしているようにも見える。
この活き活きが僕はほしい。
今の日本は、子育て、介護などのリスクの高い社会問題を抱えている。
そうなる選択をしてきたのだからしかたない。
この瞬間にも、まだ20代の僕らにもその影響はじわじわと身近に押し寄せてきている。
迫られる取捨選択。
自分はどう向かい合っていくのか。
常に考えていかないと、問題は難題となり、立ち行かなくなる。
全体ではなく、それぞれが抱えるのだから。
楽しい気持ちで生活できなければ、力尽き、
問題はさらに難題になり、膿のようになってしまう。
問題にしたくない。
だけど、そこからどうしていくのか、それから目を背けることは問題だ。
でも、向き合いたくても、
自分の生きる道沿いの木々が、枯れた桜並木にしか見えなかったら、どうだろう。
乗り越える気持ちはある。
だから僕は、活き活きがほしい。
向かい合うには、一人一人が活き活きと暮らす必要がある。
桜並木が、満開の花を咲かすように。
written by 水曜の茶昊(さこう)
2017.4.12