〜 いまを考える 〜



〜 いまを考える 〜

Associate Generations -28- 

目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。



2019年2月28日木曜日

リスクマネジメント





大学の講義で「リスクマネジメント」を教えられる前から、リスクを回避してきました。



例えば、5歳の頃。

電車に乗っている時に母親のバックの隙間が気になって、そこを手で押さえていたとか。

記憶が夢じゃなければですが。笑




文字で起こすと仰々しいですが、シンプルにこの先こうなるなと想像できたら、それを起こさない工夫をすることですよね。




いま一番気になるのは食べ物。

最近は無添加の手作りビスコッティやメープルナッツを食べています。

環境ホルモンや、添加剤、食品添加物、あらゆるものが存在していることは間違いなくて。

それになれてしまっていることを麻痺していると考えた方がいいですよね。

というか、保存料入っていないもののほうが美味しいと感じる機会のほうが多いし、五感的にも間違ってないのかなと思っています。




とくに気になることは、こどもに安全なものは何か。



食べ物だけじゃなくて、おもちゃとかもですね。

もちろん、周りにいる人間や言葉や自分の思い込みや環境も時には害になっていることもあります。




そういう潜在的なバランスの崩壊に気づけるようにアンテナを張って振り返ることは誰もがもっている責務だなと思います。



考えすぎと言われる人間の本領を発揮するときがきている。笑

茶昊

2019年2月24日日曜日

ピンチは転機


よく「ピンチはチャンス」と言うけれど、あれを今痛感しています(笑)


現場の仕事、経営の仕事、迫られる制度的変革、人手不足。



追い込まれた時こそ、何かを変えやすい「転換期」でもある。



普段は中々周りに呼びかけても変わってくれないんですよ。でもピンチの時って周りもその緊急性と必要性を分かってくれるから舵取りしやすい。



さぁ、寝たらまた新しい働き方の実験しよう(笑)


おやすみなさい。






流清

2019年2月23日土曜日

春が来た?

春が来た?


もしや春一番だったのではと思うくらい、今日は風が強かった。

だって布団干してたら布団がベランダに堕ちた上にぶっとい布団バサミが真っ二つに折れてたんだから笑
これを強風と言わずしてなんという

暖かくなったので花粉が飛びますかね。

毎年毎年、花粉症の人が増えていて本当に可哀想になります(ω`)

私も昔、一時期花粉症だったので、しんどさは共感できます。

風邪でもないのに鼻水出るし目はかゆいし、花粉飛ぶ期間長いしなんなんだと。

20年くらい前は花粉症なんて認知されてなかったのに。

乾燥で肌トラブルも増えますね。

ちなみに鼻セレブはローションティッシュじゃない、ただの柔らかいティッシュなので鼻かんで荒れやすい方、買う時はお気をつけを!
パッケージは一番可愛いけど( ´⚰︎` )


前置きがだいぶ長くなりましたが、春は出会いと別れの季節。


春の空気を吸うといつもそういう気持ちを思い出します。
悲しくなるから春が嫌いという人もいました。

人事異動やら歓送迎会、お花見。


なんとなくだけど、五月病はここから始まるのではないかと思います。

環境の変化、新しいことが始まる空気、桜を見ると何だかざわつくように、春の空気は年明けのようになんだか神秘的です。
それが毎年不思議であり、は

色んなイベントを楽しみながらも、自分のからだや心の声をよく聞いて、流されずに自分のペースで行きましょう。



深森

2019年2月21日木曜日

なに睡眠





寝てて、起きれなくなるときありませんか?



起きたいのに、起きたい気持ちが強すぎてか、起きれない。

起きてるのに体が動かず、呼吸管理が難しく、苦しい。



起きると、夢だったかのような、あの感覚。なんなんだ。笑



茶昊

2019年2月17日日曜日

「頑張る」



頑張るって便利な言葉ですよね。


「さぁ、今日も一日頑張るか」

「この山場抜けたら仕事が一段落つく。頑張ろう」

「もっと頑張って!」



便利すぎて毎日のように使っているこの言葉ですが、人によってその意味が大きく違うように最近思うんですよね。



あなたにとっての「頑張る」はどういう意味ですか?



「気合いを入れる」という意味。


「耐え忍ぶ」という意味。


「力を振り絞る」という意味。



いろんな意味合いがあるけれど、社会人なら大なり小なりみんな「頑張っている」。


だから、僕は「挑戦する」ということを「頑張る」って意味に当てはめたい。






流清

2019年2月16日土曜日

がんの話




ちょっと先週の保険の話の続きなのですが

審査ってありますよね、保険入る時の。
住宅ローンとかの審査みたいな?

保険の場合、収入は問題じゃないんですよね。
身体が元気かどうかが審査対象なわけです。



年齢が上がると保険料が上がってくるのはもちろんなんですけど、それだけじゃなくて、健康診断でCとかDとか出てると入れない保険もあるみたいで

だからやっぱり若い内に入っておいた方が保険はオトクなんだと思います。


ただ、自分がなんの保険に入っていて、どういう時は出ないリスクがあるとか、ここまでは対象内だけどここからは外れる可能性があるとか
(例えば乳ガンでも、しこりのできる場所によって、出ないことがある。上皮層に出来たらそれは皮膚がん扱いでそれは対象外とか

入院ではお金がでるけど、通院だと出ない、とか)

把握してないといけないと思いますね、全部は無理だけど。


もちろん、自分ががんになるかどうか、なったとしてどこに出来るか、いつなるか、そんなの誰にも分からない。


(ちなみにこの記事を書いていたのは池江璃花子選手の白血病公表前でした。
本当にいつでも誰でもなるんだと驚きました。)


でもがんになってからではもう、がん保険には入れない。
働けなくなって収入がなくなった時に何にもお金が入らないこともある。

 そういういざと言う時のリスクヘッジを、健康な時にやっておこうというわけです。


(脳内で渡辺直美ちゃんの〇フラックのCMが出てくる深森であった笑)




ちょっと、国立がん研究センターの統計を見てみましょう。


日本人が罹るがんランキング。
死亡ランキングとは別。
罹るけど早期発見すれば治りやすいがんもあるってことですね。

2016年罹患数

1:大腸
2:
3:

男性が罹るがんランキング
1:
2:大腸
3:前立腺

女性が罹るがんランキング
1:乳房
2:大腸
3:結腸


日本人のランキングだけ見てると男女で全然違うことを見落としがちなので、男女で罹るものが違うことは覚えておこうと思った。


途中抜粋⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

2)どの部位のがん死亡が多いか~年齢による変化
  • 男性では、40歳以上で消化器系のがん(胃、大腸、肝臓)の死亡が多くを占めるが、70歳代以上ではその割合はやや減少し、肺がんと前立腺がんの割合が増加する。
  • 女性では、40歳代では乳がん、子宮がん、卵巣がんの死亡が多くを占めるが、高齢になるほどその割合は減少し、消化器系(胃、大腸、肝臓)と肺がんの割合が増加する。  



年齢でも変わるのですね。

特に女性の方、まさに今から乳がん検診とか行った方がいいんでしょうね。
私もなんだかんだ、まだ行ったことないから行こうと思ってます。


友人の中でもしこりがあったって人もいるので、それでやっと身近に感じました。
陰性だとしても経過観察しないといけないし。


身体は日々変わります。

だから、頻繁に検査にいかないといけないんですね。

自分の身体は自分で気遣って、大切にしていきましょう(▽`)ノノ



深森

2019年2月13日水曜日

明日のイベント




あらゆる感情が交差する日、そうバレンタインデー。



ほんめいチョコ、ぎりチョコ、ともチョコ、ちょっと遅れて、おいチョコ。

ラインでのコミュニケーションや色んな人との関わり方があるし、やり方があるけど、

このアナログで複雑なコミュニケーション。


ふざけたり、冷めた目で見たり、色んな捉え方や見方はあるけど、本気の人は本気になっていいという自由度の高さ。

頑張る人は頑張って欲しい。頑張んない人はそれでいい。


いやぁ、色んなパターンを想像したら苦しいwwww
想像するのやめよ。笑


ともかく学生はテストの方も頑張って欲しい。w

茶昊

2019年2月10日日曜日

ちょっとした生活の工夫




花が好きだ。特に詳しくはないのだけれど、部屋に飾ると心が和らぐ。



それだけで部屋にいる時間が癒しの時間になる。花瓶も新婚祝いとして頂いたので、最近飾るようにしている。これを機に季節のお花にも少し詳しくなりたいなぁ。



あと最近マイクロファイバーのバスタオルを何枚か購入したら肌触りと吸水性が良くて、妻に好評。お気に入りになった。



あ、これも結婚祝いで頂いたものだけれど、Lemnos15.0%アイスクリームスプーン。
熱伝導を利用して硬いアイスもスルッと食べられてしまう。





「ちょっとした」生活の工夫、いい道具で随分日常は豊かになるんだなぁと実感した数々。



皆さんのオススメも教えてください!





流清

2019年2月9日土曜日

保険の話



保険の話


せっかくの三連休だと言うのに残念な寒波がやって来ましたね。
雪もそこまで大したことの無い、ただただ寒いだけって感じでしたが関東の交通網は脆弱だしちょっとしたことで大騒ぎになる気がする。



先週、保険の確認と見直しに行ってきました。
25歳の時に、親が入ってくれていた保険を全て解約して、自分で入り直したものです。


この時は最低限の保険にして、個人年金もめちゃくちゃ少ないものを、70歳から受け取るようにして、とにかく必要最低限という感じで。


また家族構成に変化もあるかもしれないけど、これからを見すえて
自分の人生に何かあった時の担保価値を考えて 
少し追加してきました。
運用メインですが、ドル建てとか洒落ている保険もあって面白かったです。

お金のあるうちに蓄えて、運用して増やして

老後のお金の不安が無くせるといいな。



大事にするって色々な方法があると思うんです。
手間暇かけたり、お金を使ったり、投資をしたり、理解を深める、勉強する。


未来の自分を大事にしようと思います。



深森

2019年2月6日水曜日

みたらし団子うまし




ネットスラングで「ググれカス」と言う言葉があり、それがツイッターのトレンドに上がっていた。
「それくらいのことならググったらわかるだろ」ということだが、どうやらそのことでトレンドに上がってたわけじゃないようだ。


見てみると、ググっても有益な情報がなく解決せず、本に専門的な知識を求めにいくという話だった。


有益な情報にたどり着けないのは、検索のSEOなどの仕組みの問題もあるようだけれど、

そもそもこの問題から改めてわかることは、ネットには「有益ではない」情報にまみれていて、それに踊らされているだけかもしれないということ。


ただ、有益な情報にたどり着いたとしても解決するかどうかはまた別の話だと思う。


それぞれの個性や環境や背景がある以上、難題であればあるほどそう簡単に解決できるものはほとんどなく、ネットの情報だけではどうにもならない。

本に知識を求めにいくことは知性的な思考であっても、それが直接解決にいたるとは限らない。

正論も反論も頼りにならない。



解決力は、知性的な思考の積み重ねで得るもの、身体知だなと。




へとへとの脳でコンビニに立ち寄った。

買ってくれと言わんばかりに左上に陳列されたみたらし団子に目が奪われる。

ご飯食べてないから、これくらいのエネルギーを取っても大丈夫だろう。

まだAgeを打ち込んでないし、必要。

脳は元気になるだろう、買おう。



みたらし団子、うめぇぇぇぇ

2時間は寝れない。

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。


茶昊

2019年2月3日日曜日

「仮想」

テレビを見ていると、最近やたら見かけるのがPayPayCM


日本にもキャッシュレス化の波がじわりじわりと浸透して来ている。
今やキャッシュレス化は世界的なムーブメント。韓国では9割弱。中国では6割弱。日本は2割未満に留まっている。



なぜ日本でキャッシュレス化が後押しされるかというと、要因は2つ。


1つ目は、現金取り扱いより「ラク」だからだ。これから労働人口が縮小していくため、人手のかからないキャッシュレス化は生産性が高くて良い。ちなみに現金の取り扱いには年間約1.5兆円もの莫大な社会コストがかかっている。


2つ目は、インバウンド需要の取り込みのため。訪日外国人の旅行消費額は年々右肩上がりになっている。



こういう背景もあって、うちのお店でもキャッシュレス化を進めようと動いている。



けどなー、どうも「手元にない触れられないお金」というのは、気持ちがそわそわする。


理屈では必要性も十分に承知しているのだけれど、「仮想」が現実を覆いかぶさって膨張していくこの状況に危機感が募っていく。


いつか「仮想」が崩れたら。



だからこそ、周りでどんな変化が起きても大丈夫なように、毎日の全力勝負で「確かなもの」を勝ち取っていく。





流清

2019年2月2日土曜日

婚活の話



婚活の話


ちょうど今日、こんな記事が出てたので婚活の話をしよう。
なかなか的を得てる記事だった。




こじらせた人間として、こじらせるってなんなんだろうと思っていたのだ

要は、恋愛感覚が20代で止まっていて、引きずっているという。 

無駄に奥ゆかしいふむ。
無駄って!笑
でも実際無駄なのでしょう。
女性特有の、察して欲しい。

言わなきゃ伝わらないし、なんなら言い方や捉え方、伝える本気度なんかも加味して考えれば、言っても伝わらないことだってある。

ならば、言わずしてどのように伝える。
あとは念力しかあるまい。


何よりもコミュニケーションの取り方だと思う。

記事にもある通り、LINEでは饒舌あるいは強気なのにリアルだと全然喋らないし、控えめとか、いた。笑
特に若い子はそんな感じだと思う。


多重人格なのかと思ったけど、現実で言いたいことが言えなくて、LINEでしか自然に話せないってそれ大丈夫なのかなと、むしろちょっと心配になる。
余計なお世話かもしれないけど笑


だがしかし驚くなかれ。
婚活してる人のブログを読んでいると、婚活市場で出会う、まともにコミュニケーションできる人ってむしろ貴重種なのである。


お互いに、自然にコミュニケーションが取れること。
こんな当たり前のことが出来るかどうかがまずは最低条件に登るとは。。


それはゴールじゃなくてスタートラインでしかない。
お互いを知って行かなければ関係性も何も築けないだろうに。


とりあえずいつの間にか刷り込まれていた昭和の固定観念恋愛観は捨てようと思ったのであった


全然関係ないけど、LINEのトーク画面の上の方になんだかよく分からないニュースをオススメされるようになったんだけど、マジでなんなんだろう。




深森