〜 いまを考える 〜



〜 いまを考える 〜

Associate Generations -28- 

目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。



2017年6月28日水曜日

「 手に余る 」




先日、iPhoneを水没させましてSEデビューをしました。

すごく快適に使えています。

前は6Sだったのですが、どうも、大きくて困っていました。



片手で使うのはもちろん、上の方とか角とかタップできなくて。



扱うに一苦労で、手に余ったわけです。

手全体が凝る感じ(笑)



SE
にしたらLINEの返信が早くなったと言われました。笑





手に馴染むものって良い。

ストレスがない。






生き方も同じかなと。





自分に馴染む在り方を知り、

未来に在りたい自分へ向かって進む感じ。





そんなことを考える、今日この頃です。




茶昊

2017.6.28

2017年6月25日日曜日

「その一口に驚きを」

「その一口に驚きを」





新しいパンを考えるとき、一度は意外な組み合わせを試してみたくなる。



この間は、

「ブルーベリージャム×ロースハム×薄切りバター」にセミハード系のパンを合わせてみた。



販売スタッフの子に食べてもらったらハッキリひと言。


「うん、ダメですね」



ですよねーーー。


これ、昔有名な先生に教わって再現してみたおいしい組み合わせだったんだけど、どうしてかな〜。


ちなみに、肉×果物ソースというのはイタリアンやフレンチだと珍しくない。




「ええ?!この素材とこの素材ってこんなに合うんだ!」



という驚きを感じてもらえたら嬉しいんだよね(笑)



喫茶店巡りだけじゃなく、おいしいお店探しも僕の趣味だけれど、お店でメニュー見たら常に面白い組み合わせを探してる。



いつかやってみたい組み合わせは色々あるんだよなー。




アンチョビソース×じゃがバター


桜エビ×バジル×だし巻き卵


トマトソース×マッシュポテト


豆乳パン×塩豆×大納言


抹茶パン×大納言×クリームチーズ×あんこ



枚挙に暇がないからあとは企業秘密(笑)




試作は楽しいよ。失敗はとても多いけど組み合わせ探しは楽しい。




さらにお客様からの声が作り手にダイレクトに伝わる仕組みを作れば、
もっとみんなのやりがいや士気に繋がるのかなと、今日もパン屋さんは色々考えます(笑)




written by 日曜の流清

2017年6月24日土曜日

見えない壁

昨日は初めてスナックに行ってきました




これまでの私のスナックのイメージは

常連のおじさんがカウンターのママや若い子と話しながら

ダラダラダラダラして

ひたすら演歌を歌ってる感じだった





それも1つの姿ではあるんだろうけれど





何時間いても同じ料金で

持ち込んだお酒や食材を出してもらいながら

ママの優しい味の家庭料理に舌鼓をうち

好きな時にカラオケを歌う



あの空間が何とも暖かくて良いものだと発見できました






楽しく踊ったりもした訳で

その時に職場のおじさまに言われたのだが





とにかく普段の深森さんはとっつきにくい


飲みに誘いたいけれども、いつまでもすごい形相でパソコン打ってるから声掛けにくい 


本人のみ知るところで発散してるから大丈夫なのかもしれないけど、みんな心配してると思うよ と。







そうか、私は職場でそんな空気を出していたのか笑







なるべく残業しないようにとは思うし

上司にもメリハリをつけろと注意もされたけど

別に自分が好きでやっているので

そんなことおかまいなしで

そんな風に思われているなんて全く気づいていなかった






でも仕事は、1人でやるものではない

時に人を巻き込み協力し合うこと

周りが何を考えて仕事しているのか知ろうとすること

これができることも1つの能力だろう







たくさんの発見と新たな課題が見つけられた週末でした




深森




♯人間関係




2017年6月21日水曜日

「 コミュニティ 」








家族、学校、会社、宗教、など。





それぞれがあらゆるコミュニティの中で生きている。






コミュニティは依存的なものではだめだと思っている。

精神の新陳代謝が落ちるから。







テーゼも、アンチテーゼも、ジンテーゼも、それに固執してはいけない。

どのテーゼにも、依存してはいけない。








依存すれば、時間と共にそこに淀みが生じ、精神が蝕まれ、息苦しくなる。





コミュニティには人間関係がある。

だから、余計に複雑になる。

意志が複雑に絡み合うことで、自分の意志を見えにくくする。






そのコミュニティの枠から出ることは、生半可な意志では無理だ。

亀裂を生み、破壊をともなう中、新たな道を模索しなければならない。






依存は、

風呂でウトウト寝てしまって、気づいたら溺れかけているような、そんなイメージ。





お風呂で寝ちゃった!てへ!

なんて気楽なもので済めばいいけれど、下手したら本当に溺れてしまう。




ちょっとわかりづらい例えだったな。笑







フレッシュに生きたいな。

フレッシュなコミュニティ欲す。



フレッシュであるためにはどうすべきか。



written by 茶昊


2017.6.21

2017年6月18日日曜日

「スピード感」

「スピード感」





「仕事がどんどん増えていって手が追いつかないです。なにかいい方法ありませんか?」




痛いほどわかりすぎる悩み(笑)

僕もよくそうなる(笑)





仕事ができる故にどんどん仕事を任されてしまう。



処理能力が追いつかなくて仕事がみるみるうちに溜まっていってしまう。



色々原因はあるだろうし、この種の悩みって大なり小なりみんな抱えていると思う。





そういう時ほど、受け身に回らず「スピード感」を意識したい。




後回しにしない。




できるタイミングを見計らって、タイミングが来たらすぐやる。



この初動の早さがスピード感を周りに感じさせる。



遅い仕事が相手の信頼を損なうのは、そこに妥協と甘えが潜むからだ。



誠意と真摯さを感じさせる仕事を常に目指したい。





そう自分にも言い聞かせ、鼓舞している(笑)




written by 日曜の流清

2017年6月17日土曜日

KAWII

KAWII 

昨日は久々にディズニーシーに行ってきました。

学生時代の時はとにかく圧倒されていたし
テンションの塊でしかなかったのですが

大人になると体力が落ちることはもちろん、目の行くポイントが変わって再発見があるので楽しいですね。

昔よく読んだ本をまた読んでる感覚というか。


私は可愛いキャストさんばかり見てたんですけども笑
見るポイントたくさんですね!笑

まあ、でも、
そんな私の推しメンはディズニーでもなんでもないトトロなので、特にディズニーキャラクターその他諸々を見て可愛い!!!とはならないんですよね。

トトロ見るとそうなるんですけどね←




なんで自分がこうなるのか疑問でいろいろ考えたんです。
(刺されそうなのでディズニー本家の方は以後自己責任で読んでください)


同じ“可愛い”でもいろいろある。
というか“可愛い”は奥が深い。


ディズニーの世界観は各方面で語られているけど、やはりその懐の深さとホスピタリティの高さはジブリオタクの捻くれたOLのことも受け入れて楽しませてくれるんですね。


老若男女問わず
みんな夢を見よう!叶えよう!楽しもう!
ここではみんなキラキラ輝いて!
笑顔満面のキャラクターが自信と余裕に満ち満ちた笑顔でおもてなししてくれる。


行けば楽しい気持ちになれる
でもなんだろう、なんか、“あざとい可愛さ”だなと。(本家の方すみません)

ひとたび現実に戻るとキャラクターだけ浮いて見える気がして。
やはり非日常はどこまでいっても非日常なんだなぁと。



じゃあジブリはどうかというと

全然華々しくないし
煌びやかでもないし
常に笑顔なわけでもないんだけど

素朴さと温かさがそこにあり
着飾らなくてもいいんだという気持ちにしてくれる“あどけない可愛さ”がそこにあって

日常に溶け込んでいるように思える。



どっちがいい悪いじゃないんだけど

確かにそこには違いがあって


でもやっぱり私はジブリが好きだ
(本家の方すみませんでした。ディズニーは楽しかったです。)

深森

#趣味・娯楽


2017年6月14日水曜日

「 ベーコンエピが沁みる 」





パン屋じゃないけど、パンのこと書いてみようかなぁと思います。



僕はベーコンエピというパンが好きです。


「エピ」とは、フランス語で「麦の穂」のことをいうらしいです。

確かに、形が穂みたいですよね。

噛めば噛むほど味が出てきて、たまらんのです。


みなさんはどんなパンが好きですか?





パンって置いておくと固くなりますよね。

フランスパンかな?

出来たてはパリパリのふわふわで美味しいんですけれど、

時間が経つと、硬過ぎて歯が折れるんじゃないかなって不安になる時もありますよね。



小さく切ったり、ココアやスープに浸したり、色々工夫すれば食べれるようになりはしますが。


逆に、長い時間置きっぱなしにした硬いパンを無理やり食べさせられるのは、拷問に近いです。僕にとっては。笑



どんなに硬くても、パンというのはそのままが一番いいんだ!食べろ!

って、言う方もいるかもしれませんが、僕にはちょっと何言ってるかわかんないですね。()



こっちの歯茎の身にもなってみて。笑

古くなったパンを早く食べて、次のパンにいきたいです。





あ、ちょっとなに言ってるかわかんないはサンドイッチマンの富澤さんのフレーズでおなじみですね。





サンドイッチは、まずトマト入りを探します。

あのフレッシュさが欲しくなる。

昔は、トマトの汁でふやけたパンが好きじゃなかったんですけどね。





あぁ、硬いパンの話からどうでもいい話にそれてしまった。












まぁとにかく・・・、パンと思考って似てますよね。




こんなおわりかたでいいのだろうか。笑




ちなみに、流清さんのところのパンは本当に美味しいんですよ。

つい食べ過ぎる(笑)



2017.6.14