僕は、仕事に対して承認欲求や自己実現とも違う別枠のなにかも探しています。
褒められて楽しい、新しい発見があって楽しい。
間違いなく、その体験は仕事をする上で欲しくなりますね。
それで頑張ろうという気持ちにもなる。
僕はこれについては、モチベーションの乱高下をちょうどよいバランスに維持するようなイメージをしています。
血圧が高すぎても低すぎてもダメです。
そうすると、じゃあモチベーション高めたり、より楽しくすることってどういうことだって話になりますね。
僕は、仕事のモチベーションや楽しさを高めるというのは、枠を超えることなんだろうと思います。
枠を超えるというイメージは、仕事に求める気持ちを外に向けて、外側からその枠ごと変えていくということです。
違う仕事を探すってことも当てはまりますが、厳密に言うとそういうことではありません。
仕事のステージをあげるってことともちょっとまた違います。
仕事の外側から仕事を変えていく。
それを考えることが楽しいことなのかなーといまは考えています。
僕自身もまだ掴みきれていませんが。(笑)
ただ、それを1番研ぎ澄ます方法は自分自身そのもので仕事をすることだとは思っています。
自分自身の良いもわるいも性格も体質も感性も知り、良いところを高め、それが最大限還元されるものとしての仕事。
そして、その影響力によって互いを傷つけないためのコントロールをしたり守ったりする、盾の役割としての仕事。
自分自身を中心としてそれらの枠ごと考えます。
僕は勉強を教えています。
教えるというか、僕の場合は一緒に問題に取り組む感じに近いです。
家庭教師のイメージが合うかもしれません。
生徒がぶつかっている見えない壁の正体や、感情の機微、色んなことを想像しながら、
考えるのをやめさせてしまいがちなコチラ主導の影響を与え過ぎないようにしつつ、一緒に壁を乗り越えます。
具体的どんなことが楽しいといえば、
本人が分かった!という顔をして自分から集中が離れ、目の前のことに集中して自分自身と向き合おうと動き出す、その表情や躍動感が目に映ったとき、良かったな、楽しいなと感じます。
ただ、これを続けていくだけでは、モチベーションは高く維持されても、それ以上高く上がり続けることはありません。
だから、仕事の外側にある自分を見つめなおしながら、もっと面白くなっていくことが必要だと思っています。
あー、人として面白くなりたい!
そしたら、枠を超えたい渇望をある程度満たすことができそうな気がする。
ちょっと何言ってるかわかんないくらいまとまってないと思いますが、今回はこれで。(笑)
気温と湿度の変化で、カラダが悲鳴をあげています。
みなさんも体調にお気をつけて。
茶昊
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