〜 いまを考える 〜
〜 いまを考える 〜
Associate Generations -28-
目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。
2017年8月27日日曜日
「人口破綻と、男女」
「100年予測」という本を読んでいる。
先進国は人口が頭打ちだけれど、発展途上国はまだまだ人口が増えるから、世界的に見れば人口は増加の一途をたどる。
と、僕は思っていたのだけれど、この本によればどうやら違うらしい。
まとめると、
・世界的に出生率が大幅に落ち込んでいる。
・世界全体の人口を維持するためには出生率”2.1”を上回らなければいけないが、国連予測によれば、2050年になると、世界全体の出生率は2.05まで減少する。
・人口爆発は終わり、安定ないし減少に転じる。
平均寿命は伸びているが、生まれる子供は少ない。
さて、AIなどの技術革新が起きたとして、この先もわずかな生産年齢人口が非生産年齢人口を支えるこの構造は変わるのだろうか。
同書によれば、そもそも子供に対する価値観も変わってきた。
農耕社会がまだ中核であった時代や地域では、子供は富の基盤だった。
農耕社会において、人手は多ければ富をもたらす。
読み書きや高度な教育は草取りや種まき、刈入れには必要ない。
老後のあてにもできた。
僕らのおじいさん世代はやたら兄弟が多いのはこういう慣習が残っていたからかもしれない。
けれど、都市化すると事情も違ってくる。農耕社会ではなく産業社会においては、子どもが経済的価値を帯びるには(この言い方や考え方には抵抗があるけれど)、学校に行き質の高い教育を受ける必要が出てきた。
つまり、子供は多ければ働き手となり富の生産者だった農耕社会と違い、産業社会では子ども一人当たりにかける教育教育期間とコストの増大した。
ゆえの、少子化。
多分この潮流は止まらない。
自然回帰への流れも社会のそこかしこで現れては来ているけれど、産業の高度化は経済とあまりにも深く結びついている。
だからさっき投げかけた問いへの僕なりの答えは、AIの技術革新が起きても、多分構造は変わらない。
その事実を受け止めて、
昨日深森さんが書いていたように、
人が人として生きていく意味、「希望ある物語を紡ぐこと」
を創造していくひとつのカギは、男女の関係性の再定義にあると個人的には思っている。
それはまだまとまってないので、またいつかにするけど、少し論点をおいていく(笑)
・一昔前と違い、女性の経済的な男性依存度は下がっている。
・ゆえに結婚を繋ぎとめるのは必要性よりも「愛情」。
・ヒトの男女とほかの哺乳類の雌雄との違い。
(※性の在り方が社会の在り方を決める要因の一つ)
流清
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
【 名前/URLは、URLの記入をしていただかなくても結構です^^色々なコメント、ご意見お待ちしています。 】
(*iPhone、iPadからコメントできないという声が届いています。対処を考えていますが、お手数ですがPCやAndroid端末での投稿の方が確実です。)