〜 いまを考える 〜



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Associate Generations -28- 

目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。



2018年1月18日木曜日

鮮度が良いほど②






加筆の要望がありましたので、今日も更新します。






言葉にいる寄生虫は、人によって捉え方は違うと思います。






ですが、思いつくものをいくつか挙げてみます。





自分で自分を縛りつけて変化を滞らせる、

自分を不自由にする言葉「縛りワード」



だれかの都合で植え付けられ、

自由を少しずつ放棄させられる「侵食ワード」



怒らせてしまった・・・!!
それ、ここで言う!?

言ってしまってからでは時すでに遅し「地雷ワード」




地雷ワードは「不適切ワード」に属します。







例えば、


頑張ってない人に「がんばれ!」
って言うのと、

頑張り始めたのに「がんばれ!」
って言うのと、

めっちゃ頑張ってるのに「がんばれ!」
って言うのは、


この3つの場面では、「がんばれ!」の適切度合いが違いますよね。




悲しくて泣いてるのに、
「なんで泣いてるのwwwwwwww

って言うとか。


悲しみに浸るより、次へいこう!っていう考えが頭を巡っていても、
相手の気持ちを察する事ができないとうっかり不適切ワードになってしまいます。




相手の心を奮い立たせるような、喜ぶような、もっと言葉が生きる場面や時を意識しないといけない。

適切か不適切か。

それを表すために、言葉には鮮度があると考えました。





鮮度が大事なのです。





場合によっては、地雷ワードでも、爆笑を生み出す場面もあります。

相手の気持ちを考えつつ、誠意をもって伝えたとき、侵食ワードは真心ワードへ進化します。

慢心せず、無知を謙虚に受け止め、たゆまぬ努力と思考の先にある知恵を悟った時、極・真心ワードへと究極進化するでしょう。
(洗脳はもちろん論外です)





鮮度が良いほど、大ミスするときもあると思います。

芸人が超スベる時みたいに。笑





でもそれは、そういう環境や機会の中でそうやって学んでいくしかないのだと思います。






読み返してみると、鮮度が良いという例えが「混乱ワード」でしたね。

不適切でした、忘れてください。(笑)



 

隣の家の人が歌い始めたので、この辺で。

それでは。

茶昊

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