〜 いまを考える 〜



〜 いまを考える 〜

Associate Generations -28- 

目的は、熟考とmix up。
日記やコラムのような自由な投稿で、同世代のいまについて互いに理解を深めたいと思っています。



2018年2月7日水曜日

わたあめ






自分の基準で考える時間の流れと、



相手の基準で考える時間の流れは違う。




家族でも、恋人でも、夫婦でも、親子でも、友人でも、上司部下でも、先生と生徒でも、

どんな関係でも。



それは、時間の中身に違いがあるからだ。




年齢

職業

性別

過ごし方

嗜好

志向

価値観

背景

人生観。



あらゆる要素によって、時間の中身は異なる。



本当に相手を理解したいのであれば、視座を得ることだろうと思う。



でも、視座は、買い物をするように得られるものじゃない。





相手の気持ちになって考える。




それも初歩でありながら、簡単なことじゃない。





それを続けつつ、あらゆる視座をえる。




わたあめマシーンのように、たくさんの視座を棒にまきつけていく。





出来上がるのは、

丸みを帯び、柔らかく、繊細で、濃厚なわたあめ。



茶昊



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