今日の東洋経済オンラインの記事は粒ぞろいだった。特にこの2つがためになった。
❶「日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由」
❷「日本のブランド」に思い切り欠けている視点
前者から簡単にまとめていく。
❶かつて駅前に多数あった書店などが、最近姿を消しつつある。
その理由は主に「雑誌の売り上げ不振」と「雑誌に依存してきた流通体形」のふたつ。
書店及び取次会社(トーハンなど)のコンテンツは雑誌と書籍のふたつがあり、両者ともに雑誌が収益のメインを担ってきたが、インターネットの発達に伴い雑誌の売り上げが最盛期の1/3になってしまった。(そもそも雑誌は書籍より生産効率も良く粗利を取れる。)
日本の書店や取次会社が窮地を迎えるのに反してる欧米では元々書籍だけで成り立つ収益構造があるため、最近ではカフェなどを併設したり地域のイベントを催したり、ネットでは味わえない魅力を演出する「独立系書店」が成長している。
簡単にと言ったのに長くなってしまった(笑)
後者はかいつまみます。
❷ブランド戦略で日本に欠けているもの。
たとえばアップルはデザインやソフトウェアを消費者に訴えている。どこまでもシンプルさと使いやすさを求めるスタンスを。
欠けているのは日本には情報と感情を結びつけてストーリー化させる視点だ。
僕はこれらの記事を読んでひとりの人物が思い浮かんだ。フェンシングの太田雄貴氏だ。
太田氏は今33歳という若さでフェンシング協会の会長を務め、数々の改革に挑戦している。
参考までに、先日読んだ太田雄貴氏の記事がこちら。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00010003-abema-spo
フェンシングを観てもらうことをデートや商談の場に使って欲しい。
マイナースポーツから脱却することで選手の士気をあげたい。
太田会長の取り組みは、既存の枠組みが技術革新や制度変動によって塗り替わるこの時代、積極的に自分のできることを模索して行く気概をひしひしと感じる。
『既存のやり方に囚われないで、自分の職業の魅力やその側面をもっと深く知り、どう工夫してお客さんに伝えて行くか』を実行している。
それなんだよなー。僕もやりたいこと、そしてやるべきこと。
流清
0 件のコメント:
コメントを投稿
【 名前/URLは、URLの記入をしていただかなくても結構です^^色々なコメント、ご意見お待ちしています。 】
(*iPhone、iPadからコメントできないという声が届いています。対処を考えていますが、お手数ですがPCやAndroid端末での投稿の方が確実です。)