選挙が終わった。
自分なりに考えて票を入れたけど、選挙の度にいつまでも自分の政治知識の無さと苦手意識に苦しめられる(笑)
次の選挙までには今度こそ克服したいものです。
選挙が大切なのはその結果が巡り巡って実生活に影響してくるから。
政治と経済の上に我々の「実生活」が成り立っている以上、その地盤が揺れれば実生活もいずれ揺らぐ。
ところで、「政治経済」が円滑に成り立てば世の中はうまく回るのだろうか?
答えはNOだと思う。
「政治経済」で民衆ひとりひとりの実生活を支えることも国家の統治で重要だけれど、もうひとつ大切な統治要素がある。
それは精神の統治。
つまり宗教や道徳観。
尊敬するある経営者の方から聞いた話で、その方は仕事で外国人と会話してた時こう聞かれたそうだ。
「日本人には宗教がないそうだけど、どうやって倫理観を国民同士で共有しているの?」
その方は少し考えた後、
「確かに特定の宗教はないけれど、新渡戸稲造が書いた『武士道』、あれを読んでもらえれば日本人の心がある。武士道が日本人の精神的規範だ」
そう応えたそうだ。
実生活の統治も揺らいでいるが、精神的規範も今は揺らいでいる。モラルハザードが各所で叫ばれている。
この事態に大げさに悲観もしないし楽観もしないけれど、一企業を背負う立場の僕自身もっと哲学を確立しないとなと思う。
なぜなら国の統治と同様に企業の統治も哲学が不可欠だからだ。
合理と効率で実利益を出していても、哲学なければスタッフが別々の方向を向いて勝手に歩き出してしまう。そうすると組織は空中分解する。
今朝のがっつりマンデーでそういえばGUの社長さんも、その部分で柳井さんに怒られると言っていたな(笑)
その部分。
合理と効率に即していても、「顧客や世の中のためになることをやれているか」
という部分。
忙しさのあまり見失いがちになるけど、そこを常に考えたい。
流清
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